現代教養学科

現代教養学科

現代に生きる女性に必要な「人間」を育成します

複雑かつ流動的な動きを見せるこの時代の中で、青山学院女子短期大学がめざすものは、「人間のちから」の育成です。本学が掲げる「人間のちから」とは、自分をさまざまな観点から捉える力、課題を発見する力、人間関係を調整する力、社会の中で行動する力、コミュニケーションをとる力、分析し判断する力など、人間として自らが豊かに生きるとともに、他者と支え合い仕え合う社会を形成していく力。21世紀に生きる女性に必要な、これらの「人間のちから」育成のために、現代教養学科では2年制の短期大学の特性を最大限に活かした密度の高い「教養教育」を行います。本学で学ぶ2年間をファーストステージと位置づけて、就職、大学編入学、専攻科への進学、留学など、卒業後の多様なセカンドステージへの展開をサポートします。

現代教養学科では、「日本」「国際」「人間と社会」という三つの軸を置き、それぞれについて「日本専攻」「国際専攻」「人間社会専攻」の3専攻を設置します。どの専攻も従来の学問分野にとらわれず、人文科学、社会科学、自然科学を総合的にとらえて学べるものです。各専攻はあくまでも学びの軸であり、一人ひとりの興味・関心のある科目を専攻の枠にとらわれず自由に履修できる、自由度の高いカリキュラムが組まれています。また、少人数制の授業、演習・実習科目の充実により、積極的で主体的な学びができます。

知って感じて行動する力としての「現代教養」を磨こう

現代教養学科主任 松村 伸一
現代教養学科主任
松村 伸一
Shinichi Matsumura

現代教養学科の特色は、さまざまな分野の学問を多様な形で学べること、そして自分で決めたテーマを深く追求して目に見える形で成果にできることにあります。第一の特色は専攻を超えて柔軟な科目選択を可能とするカリキュラム体系に、第二の特色は入学当初から少人数できめ細かな指導を行う演習科目に、それぞれ体現されています。「現代における教養とは何か」という問いには、さまざまな答えがありうるでしょう。本学科では、女子教育の長い歴史と現代の諸状況を踏まえ、<女性・共生・表現>という三つの観点から知力と感性と行動力を磨いてもらうことこそ、今を生きる女性に身につけてほしい<ちから>としての「教養」だと考えました。現代教養コア科目を通じて「自己を知り・他者とつながり・発信しコミュニケートする力」を養い、専攻専門科目を通じて日本と世界の歴史・文化を知り、人間とは何かという根本問題を考え、そうして自分なりの学びの成果を卒業論文・卒業制作へとつなげていってください。

日本専攻

日本の文化と社会に向き合う

日本専攻

いま私たちが暮らす日本についての深い教養と、日本語力を身につけ、歴史的及び世界的な視野から日本の文化や社会を見つめ直す力をもった人間の育成をめざします。

国際専攻

国際的な課題を解決する力を養う

国際専攻

広く世界の文化や国際関係を理解し対話できる教養と英語運用能力を身につけ、積極的に世界に羽ばたく力をもった人間の育成をめざします。

人間社会専攻

人間と社会の根源を探求する

人間社会専攻

現代社会を総合的に読み解く教養を身につけ、現代社会の諸問題を長期的で多角的な視点によって解決しうる力をもった人間の育成をめざします。