現代教養コア科目

現代教養コア科目

現代に生きる女性にとって不可欠な教養の核を身につける

青山学院女子短期大学は、現代を生きる「人間のちから」を身につけるための教育に正面から取り組んでいます。「現代教養コア科目」は、その新しい教育スタイルを最もよくあらわす科目群です。第Ⅰ群[女性と現代]では、女性として現代を生きることの意味をさまざまな角度から深く考えます。自分の立っている位置をよく見極めることで、新たな視座から「自分を知る」ことができるでしょう。こうしてとらえた「自分」という存在を、さらに「他者とのつながり」のなかに置きなおすのが第Ⅱ群[共生]です。多くの出会いを通して、それまでに考えもしなかった広い世界との結びつきを実感するはずです。そして、他者との関係をつくるために必要なのが「発信しコミュニケートする」力。第Ⅲ群[表現]では、言語・造形・身体など多様な表現のあり方を学び、自分の考えや感性を人に伝える力を養います。このような知恵と力を、「現代教養コア科目」を通して身につけることで、皆さんの学生時代の学びは多くの実りをもたらし、豊かな人生につながっていくことでしょう。

第Ⅰ群[女性と現代]

第Ⅰ群[女性と現代]
現代教養学科日本専攻
小林 瑞乃 准教授

現状を知り未来に挑戦する「自分」の観点を確立
現代に生きる女性としてどのように生きるのか。どんな未来を創造していくべきなのか。考えたことはありますか?将来の夢を描くためにも、自分をみつめ、他者や社会を知るための学びが必要です。この科目群を通して、歴史・文学・身体など女性の視点から様々な課題を考えていくことで、男女格差をはじめ社会にはまだ多くの問題があることに気づくことでしょう。諸問題への理解を深め、自分の観点を確立してほしいと思います。

第Ⅱ群[共生]

第Ⅱ群[共生]
現代教養学科国際専攻
齋藤 修三 教授

大切なのは他者としっかり向き合う事
家族や友人など同じ仲間なら安心だけど、初対面や外国人など未知の人だと不安を感じる場合がありませんか。じつはそんな他者とこそしっかり向き合い、信頼関係を築ける力が、グローバル化する現代社会では大切になっています。孤独死や無縁化など「他者とのつながり」がますます希薄になるいま、人や自然と共に生きる=共生することの意義を真正面から考え、豊かな関係を他者と作り上げていく人間力を養います。

第Ⅲ群[表現]

第Ⅲ群[表現]
現代教養学科人間社会専攻
趙 慶姫 教授

「表現したい!」と思うことが大切
表現力を高めるには、スキルを身につけることはもちろんですが、何よりもまず「表現したい!」と強く思うことです。自分をとりまく環境から受ける刺激を感じとり、様々な経験から得た気づきを蓄えること。それらが豊かであればあるほど、そこから何かを伝えたい、分かち合いたいという思いが生じます。視覚に訴える<造形>、ことばによる<創作>、そして<身体・技術>という3ジャンルの学びを通して、表現の魅力を発見しましょう。