カリキュラム

日本専攻のカリキュラム

Close-up科目

読解トレーニングA

読解トレーニングA

読解トレーニングでは、テキストを深く読み込み、理解する力を養います。Aでは、「体験はどうしたら伝わるのか」をテーマに、東日本大震災後に書かれた詩やその解釈を参加者一同で輪読し、作品の感想を語り合いながら、伝わる文章の読み方・書き方を学んでいます。

日本文化研究B

近代文学D

宮澤賢治の童話など誰もが知る作品をとりあげながら、その意味の諸相を、深く、グローバルに考察していきます。単なる連想としての想像力ではなく、社会のなかで共感・共苦できるイマジネーションの力を培います。知らなかった複数の「日本」、未知の「自分」に遭遇します。

日本史BⅠ・Ⅱ

日本史BⅠ・Ⅱ

近代以降の日本について、様々な角度から検証します。経済格差や貧困、世界と日本、アジアとの関係、戦争と平和、差別、人権など、様々な問題を生活者の視点に立って理解して、現代社会を歴史的背景とグローバルな視野から通観できるようにしていきます。

日本美術研究B

比較社会論B

『源氏物語絵巻』や『信貴山縁起絵巻』など、中世の日本の絵巻物を、つくられた当時の社会状況に照らしながら読み解きます。各絵巻の画像を映写し、また、複製を使って絵巻に実際に触れ、作品についての理解を深めます。付近の美術館訪問もまじえ、日本美術の世界を楽しく探究します。

卒業演習

日本に住み、日本語を話す者にとって、「日本」は当たり前のようでいて、よく知らない存在かもしれません。卒業演習で求められるのは、「T」字型の知と教養です。つまり幅広い視野をもつ一方(横軸)、とても狭い部分を徹底的に掘り下げる(縦軸)。細部に徹底的にこだわることで、逆に大きな問いが見えてくるのが学問です。図書館にこもり、友に語りつつ、自分なりの問いを探します。

日本専攻主催 日本を感じる! ワークショップ

日本専攻では、「衣・食・住、色・形・音、触・見・聴」をテーマに、日本の文化・伝統に
直接触れる課外活動を行っています

日本専攻主催 日本を感じる! ワークショップ
日本専攻主催 日本を感じる! ワークショップ
日本専攻主催 日本を感じる! ワークショップ

「夏までに、浴衣を自分で着る!」
浴衣の基礎知識、浴衣の着付け、浴衣マナーや所作を学ぶ。

「茶道の心得」
茶席への入り方、席の着き方和菓子、お茶のいただき方

「沖縄の三線と歌」
三線演奏の体験を通して、琉球の伝統音楽にふれる。

「和食(出汁)の魅力を体感しよう!」
日本の出汁文化の講義、調理実習。つくって、たべて、五感で味わい、
日本の食の基本を知る。

「日本舞踊を体験しよう!」
日本舞踊の基礎、礼儀作法、立ち居振る舞いを学び、日本の身体文化を知る。

「邦楽の魅力に触れる」
レクチャーと稽古の体験歌舞伎音楽長唄と三味線の世界を知る。

参加者の感想(アンケート抜粋)
「夏までに、浴衣を自分で着る!」
  • ◯ 浴衣の着方だけではなく、座り方や他の人に着せる方法もわかって
    嬉しかったです。
  • ◯ 家に浴衣があるのにずっと着ていなかったので、
    今年は自分で着てみたいと思います!
「茶道の心得」
  • ◯ 初めて体験したので少し緊張しましたが、日本文化にふれられて
    勉強になりました。
  • ◯ 正座が大変でしたが、今度は着物を着て挑戦してみたいです。
  • ◯ 茶道部学生のお点前がとても美しかったです。
「邦楽の魅力に触れる」
  • ◯ 三味線だけでなく歌舞伎や日本のことなど学べて楽しかったです。最後までやってみるともう少し触れていたいと思うことができました。
  • ◯ とても楽しかったです。初めて三味線にふれて、ひいて、とてもすごい体験でした。