12月7日(土)子ども学科 発表会が開催されました。

12月7日(土)9:15~11:50、子ども学科学生による「子ども学科 発表会」が,舞台のある教室L402で開催されました。子ども学科の前身である児童教育学科の時代から引き継いで半世紀を超える伝統の学科独自の行事の一つです。学科の専門教育科目の中でも豊富に用意されているなアート・表現系授業での成果を中心に、総合化された表現の発表の場となっています。
会場には、子ども学科の学生、教員、子ども学科副手、高校生、ご家族など200名をこえる参加者があり、会場は熱気であふれていました。ご来場のみなさまありがとうございました。
ことしの発表会は、「青春の学生時代−今の自分があるのは−」というテーマで自分達のこれまでの歩みを振り返りつつこれからのスタートを、という想いと心をこめていました。学生時代を振り返るというストーリーのもとにコントで幕間をつなぎ,次の演目の紹介をしながら進行していきました。会場へのアプローチは映像で振り返るというイメージでシネマフィルムのひとつひとつのシーンが高校の思い出だったり小学校の教室だったりしていました。それもスライドショーとして壁に映し出されるという新しい試みも含まれ映画館に入っていくようなイメージで観客をわくわくさせる仕掛けになっていました。発表がひとつ終了するたびに大きな拍手がおくられ、途中でも、発表によっては笑いを誘ったり、驚きがあったり、感動の声が上がったり、会場は温かい雰囲気に包まれていました。観客からは、「子ども学科で学んだことをたくさん詰め込んでいるようで楽しめました。」とか、「全体を通してのストーリーで構成されていておもしろかった。」「どれもすっごくよかった。」との感想がよせられていました。
この発表会の企画、運営はすべて学生たちの手によるもので、責任者、受付、司会、照明、音響、アプローチディスプレイ、写真、プログラム編成、舞台設営、渉外、ビデオ撮影、会計などの仕事がありそれを3年生が中心に1,2,3年生で分担して作り上げました。14の出演グループがあり、グループごとに作品の制作をし、出演者とスタッフは練習に練習を重ねて、また、スタッフ、出演者は毎週ミーティングを開いてこの発表を素晴らしいものにするための準備の積み重ねをしてきました。当日この場にいたすべての人は、舞台にたつ人、運営をする人、舞台裏を支える人、観客としてみる人など、それぞれがいることによって今年の発表会が作られたという実感と達成感を充分に共有することが出来ました。

子ども学科では、この発表会に2014年度の特別入試や推薦入試で合格した高校生も招待しました。この日程にあわせてその後の時間に、入学前課題提示と説明の会と懇親会を持ちました。

2013.12.10