子ども学科 子ども学特別研究「特研発表会」、現代教養学科 「卒業演習発表会」が開催されました。

■子ども学科「特研発表会」
1月29日(木)、子ども学科「2014年度 特研発表会」が開催されました。
2年次からの卒業研究のゼミナールの科目「子ども学特別研究」では、各自の研究テーマをその研究領域の指導教員のグループに属して、じっくり2年間かけて調査研究に取り組みます。 その成果を卒業論文または卒業制作に結実させて、この日に発表しました。
午前中のL402で行われた作品発表会ではクレイアニメーションの映像作品の上映、ファッションショー、絵本にあわせた楽曲の作曲と演奏や音楽劇、ミュージカル作品の上演などがおこなわれました。午後からの論文発表会では、N203をはじめ6教室で、多岐に渡るテーマの研究成果が口頭発表されました。数名の発表の後、質疑応答を活発にしました。学友の発表を聞く機会が与えられ、研究成果を共有することもできました。同じく午後からギャラリートークも卒展会場のギャラリー近くの美術室で行われ、作者が制作した作品について語りました。
どの会場も司会やタイムキーパーとして2年生が協力し、質疑応答には3年生や1、2年生が積極的に参加して、充実した研究発表の場になりました。1年生は、聞きたい発表会場に自由に移動して先輩の研究成果にふれました。この発表会終了後に2年次からの「子ども学特別研究」のゼミグループ希望をエントリーします。今年度の卒業論文と制作の概要を記録したレジュメ集『児童教育研究52号』は3月に発行されます。

■現代教養学科「卒業演習発表会」
1月30日(金)、現代教養学科「卒業演習発表会」が開催されました。
現代教養学科では、1年次前期「学問入門演習」、後期「専攻基礎演習」、2年次「卒業演習Ⅰ・Ⅱ」と、2年間を通して全員が少人数のゼミに属し、その学びを卒業研究としてまとめます。その成果の披露として、日本専攻11ゼミ、国際専攻13ゼミ、人間社会専攻14ゼミの卒業論文発表会が各教室、実習室、礼拝堂などで行われました。また造形系3ゼミでは合同の卒業展を16日から学内で開催し、発表会では卒業作品や研究をまとめたパネルを前にギャラリートークを行いました。
この日は、東京都心部でこの冬初めて積雪を観測するというあいにくの天気で、朝は交通機関の乱れもありましたが、1年生も参観者として参加し、自らの卒業演習のゼミ選択の参考にする者、志望を決めているゼミの雰囲気を確認しようとする者など、真剣に先輩たちの発表を聴く姿が各会場で見られました。
またゼミごとの論文集、造形系ゼミ合同の記録集も編纂され、学生一人ひとりに配布されました。
2012年度にスタートした現代教養学科は、このように学科全体で発表会を行うのが2回目になりますが、2年間の学びの締めくくり、振り返りの時間を持ち、自分自身はもちろんのこと仲間と成果を共有するという意義をあらためて感じる一日となりました。

■子ども学科「2014年度特研発表会」の様子

■現代教養学科「卒業演習発表会」の様子

2015.02.02