東日本大震災被災地支援ボランティア「Blue Bird」第9回の活動が行われました

8月1日(土)〜7日(金)、9回目となる東日本大震災被災地ボランティア活動が岩手県宮古市を中心に行われました。今回ははじめて、ここ数年続けてきたハンドベル演奏奉仕のチーム(18人)とは別に、学習支援を中心に活動する前半・後半2チーム(32人)を組織し、総勢50人という過去最多のメンバーが参加しました。

ハンドベルチームは宮古駅前、宮古警察、岩泉町教育委員会、重茂児童館、日本基督教団宮古教会、高齢者ホームや病院、ショッピングセンターなど宮古市内の様々な場所で、また釜石では第1回の活動から何回か訪れてきた日本基督教団新生釜石教会で演奏奉仕を行いました。岩手県立宮古病院からは「長年のご奉仕に感謝します」との感謝状をいただきました。
4日夜には、本学と同じく宮古市と協力協定を締結している東北学院大学の支援活動グループと共催のコンサートが宮古文化会館で開催され、ハンドベルチームも演奏を披露しました。このコンサートにはジャズミュージシャンとして活躍中の飯田さつきさんが出演されましたが、飯田さんにはBlue Bird第2回の活動における宮古市内でのコンサートや、この7月に青山学院大学ガウチャー礼拝堂で開催されたチャリティー・チャペル・コンサート、今回の新生釜石教会でのチャペルコンサート出演などBlue Birdの活動に多大なご協力をいただいています。

学習支援の活動では、前半・後半チームとも宮古市内3ヶ所の小学校の「学童の家」に分かれて、それぞれ準備したプログラムを行い、元気いっぱいの子どもたちと楽しい時間を持ちました。その他にも、前半チームは恒例になっている赤前地区仮設住宅集会所でのカレーパーティ開催と重茂漁港の盛大なイベント「味まつり」でのお手伝い、後半チームは東北学院大学との協力による「Miyako English Camp」の実施、東北学院大学「宮古・ニュートンサマースクール」のお手伝いなど、多くの市民の方々と交流することができました。

これらの活動の合間には岩泉龍泉洞、宮古の景勝地・浄土ヶ浜を訪れたり、この度世界遺産に指定された釜石の「橋野高炉跡」を見学するなど、美しい自然や歴史に触れる機会も持ちました。
前半にはやはり恒例になっているホームステイもさせていただきましたが、今回は人数が多い上に初めての2泊で、多くのホストファミリーのご協力と温かいおもてなしを受けました。
並行して、Blue BirdのOGを中心に結成された青山学院大学公認団体「Message for 3.11 東日本大震災復興支援愛好会」が宮古市で活動しており、また9月には宮古市内3事業所でのインターンシップが初めての試みとして行われるなど、4年半にわたって継続してきた活動が様々な展開を生んでいます。

8/1 赤前仮設住宅集会所でカレーパーティ

8/2 重茂漁港にて

8/2 宮古教会でチャペルコンサート

8/4 岩泉町の小学生と交流

8/5 田老仮設夏祭りにて

8/6 宮古の子どもたちとみんなで歌おう

8/6 新生釜石教会にて

8/7ニュートンサマースクールのお手伝い

2015.09.14