「アートでつながる壁画プロジェクト」青山学院高等部のワークショップを行いました

10月7日、「アートでつながる壁画プロジェクト」の第4回制作ワークショップが、青山学院高等部の参加者により、短大の工芸実習室にて行われました。

青山学院高等部は東日本大震災後、被災地である岩手県宮古市の高校との交流を開始し、毎年、教員・生徒による訪問を継続しています。文部科学省のスーパーグローバルハイスクール指定後は、この活動を共生プログラムの中心と位置づけ、青山学院大学に進学した高等部卒業生が中心になっている「MF3.11東北応援愛好会」や、本学の東日本大震災被災地支援ボランティアBlue Birdと共同で活動しています。
このたびの壁画プロジェクトは、オール青山の活動として青山学院の各設置学校に参加を呼びかけています。高等部においてはこの制作ワークショップを10月2日〜10日のグローバルウィークⅡにおける活動の一つとして、「GET CONNECTED 〜コミュニティ再生〜」のテーマのもと参加者を募集し、7日は生徒会執行部、美術部を中心に生徒、講師の先生が「壁画B」の制作に参加しました。

[壁画B]は、参加者の手形に、このプロジェクトに関係する日本各地や世界の挨拶の言葉のアルファベット表記を組み合わせるというものですが、用意された言葉を見た高等部生からの要望で急遽、「SHALOM」を加えることになりました。ヘブライ語で「平和」を意味し、「こんにちは」に相当する挨拶の一つでもある「シャローム」は、青山学院の全設置学校が参加する「Art・クリスマス・AOYAMA」の今年度のテーマでもあります。この言葉が加わったことにより、本プロジェクトが青山学院の企画であることの意味や、また「出会い・つながり」という[壁画B]のテーマに一層深みが増し、嬉しいハプニングでした。

次は、高等部と交流を続けている岩手県立宮古北高等学校で制作ワークショップを行う予定です。各地の参加者がプロジェクトを通してつながっていくプロセスを、各回の報告ニュースを追ってご覧ください。

最後のメッセージは「シャローム!」

2017.10.10