「茶道ワークショップ」が開催されました

現代教養学科日本専攻主催の「日本を感じる!ワークショップ“茶道の心得”」が7月4日(水)17時30分より、竹上まさ子先生(茶道部コーチ/表千家)のご指導のもと開催され、学生4名が参加しました。お茶席に招かれた時という設定で、お茶席への入り方、席の着き方、和菓子・お茶のいただき方の作法についてご教授いただきました。
学生達は、はじめはやや緊張の面持ちでしたが、先生に温かくお迎えいただき、茶道部学生の美しいお点前を眺め、初めての作法に戸惑いながらも美味しいお菓子とお茶をいただいているうちに、心がなごみ打ち解けてゆきました。なにより「おもてなし」の心を体感できたのではないでしょうか。

今回のワークショップでは、お茶席での作法と併せて、畳のお部屋の歩き方・お辞儀の仕方について学ぶコーナーもあり、これらの作法の根底には「相手を想う気持ち」があることを竹上先生は教えてくださいました。
茶道は総合芸術ともいわれ、掛軸や書・お花・棗・茶杓・お茶碗・水差・お釜・お茶・お菓子・袱紗・着物などの沢山の要素から成り立っています。日本の伝統文化の素晴らしさを感じるとともに、それらを継承してゆくことの大切さ・難しさについて考えさせられました。また、季節の移り変わりを愛でる日本独自の感性についても、改めてその良さを感じることができました。

参加者からは「お抹茶と和菓子が美味しく楽しかったです」「作法の決まりが色々あり驚きました。和菓子にも沢山種類があることを知り、興味を持ちました」「自分でお茶をたてる体験もしてみたかったです」「三千家の違いを知ることができ良かったです」といった感想が寄せられました。

日本専攻では後期にもワークショップを開催し、学生に日本文化を感じ、体験する機会を提供する予定です。学生の皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。

2018.07.11