「和菓子ワークショップ」が開催されました

現代教養学科日本専攻主催の「日本を感じる!ワークショップ“手作り和菓子教室~冬の始まり~”」が11月26日(月)16時30分より、安田由佳子先生(和菓子教室「ももとせ」主宰)のご指導のもと開催され、学生16名と教職員5名が参加いたしました。これまで要望の多かった和菓子ですが、校友でもある安田先生のご協力をいただき、今回初めて実現することができました。

今回のワークショップでは、椿と桜の練り切り・どら焼きを作りました。
はじめに安田先生オリジナルのレシピと美しい模範手技から手順を学び、その後各テーブルで実習に取り組みます。練り切りは、種の求肥を作るところから始まり、白あんとよく混ぜて、冷まし、その後色粉で生地を着色し、先生お手製のあんを包み、成形します。安田先生のあざやかな手さばきで、先ほどまでお団子状だった練り切りが、あでやかな「椿」「桜」に姿を変えてゆく様に、参加者全員が息をのみました。どら焼きは、生地の材料を配合し、フライパンに落として焼き、ワークショップ当日に炊いてくださった出来立てのあんをたっぷりはさみ、ふうわりと仕上げます。美味しそうな香りが調理室いっぱいに広がりました。

参加学生は全員、初めての和菓子作りでしたが、安田先生が何度もまわってご指導くださったおかげで、段々とコツをつかみ、和気あいあいとした雰囲気のなかで和菓子を完成させることができました。最後の試食の時間には、食べてしまうのが勿体ないという愛おしい気持ちで、それぞれの和菓子を写真撮影している学生の姿が多く見られました。

参加者からは「先生が優しく丁寧に教えてくださり良かった」「桜をつくるのが難しかったけれど、色々なものを作ることができ楽しかった」「材料は思っていたより身近なものだったので、家でも作ってみたい」「先生が炊いてくださったあんが美味しかった」「和菓子の種類や歴史について、日本文化研究Dで学んでいたので、実際に作ってみてより知識が深まった」「日本文化の良さを改めて感じることができた」「アットホームな雰囲気で、心まで温かくなりました」などといった感想が寄せられました。

日本専攻では今後もワークショップを開催し、学生に日本文化を感じ、体験する機会を提供する予定です。学生の皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。

2018.12.08