「子ども学科発表会」が12月8日(土)に開催されました

2018年12月8日(土)9:30から12:30まで、子ども学科学生による「子ども学科 発表会2018」が開催されました。
会場は、ステージのある大教室L402です。子ども学科の前身である児童教育学科の時代から引き継いで、半世紀を超える伝統の学科独自の行事の一つです。学科の専門教育科目の中でも豊富に用意されているアート・表現系授業での成果を中心に、総合化された表現の発表の場となっています。
毎年様々なテーマで観る者を楽しませてくれる発表会ですが、今年のテーマは「おもちゃ」。会場へのアプローチからすでに発表会は始まっているのです。受付から会場入り口までのアプローチは、まるでおもちゃ箱をひっくりかえしたような楽しさ。廊下の壁や天井には雲の上にいるかのような綺麗な布の装飾。子ども学科のマスコット「はいりタイガー君」もおもちゃ博物館の館長としてお客様をお迎えし、開演前から、会場は華やかな高揚感に満ちていました。
今年は、一部と二部合わせて3時間にも及ぶ「子ども学科発表会」となり、14ものグループによる発表がありました。四季を奏でた楽器演奏、絵本の朗読とBGMの生演奏、楽しいイラストと共にピアノの連弾、ミュージカルナンバーを会場狭しと歌い踊り、夢に向かって力強く歌い演奏し、ピアノ4手連弾、幼稚園児になりきっての卒園式の歌、客席から驚きの声が上がった創作劇、ミュージカナンバーを2人でしっとり聴かせ、2つの昔話の合体劇では会場中が笑いの渦に、2台ピアノのためのソナタ、専攻科生による絵本を元にした創作劇は実に楽しく、季節の写真と創作の音楽演奏、そしてフィナーレを飾った美しい合唱。多彩な演目を司会者チームが見事な物語に構成し、子ども学科ならではの素晴らしい発表会となりました。
この発表会の企画、運営はすべて学生たちの手によるもので、責任者、受付、司会、照明、音響、アプローチディスプレイ、写真、プログラム制作、舞台設営、渉外・広報、ビデオ撮影、会計などの仕事があり、3年生を中心に各学年で分担して作り上げました。発表会終了後に、責任者を務めた学生の1人は「大変でしたけれど、本当にやってよかったです!」と嬉しそうに語っていました。
会場には、学長、法人常務理事をはじめ教職員、子ども学科の学生、ご家族、友人など200名近い来場者があり、出演者、スタッフを合わせると300名を超える参加となりました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。

2018.12.17