三線ワークショップが開催されました

現代教養学科日本専攻主催の「日本を感じる!ワークショップ “沖縄の三線と歌”」が、12月18日(火)18時より、輪島達郎先生(日本専攻准教授)の指導のもと開催され、学生3名と教職員2名が参加しました。

沖縄におけるアイデンティティの政治と芸能を近年の研究課題にしている輪島先生ですが、沖縄の政治についての研究を深めるなかで三線を始められ、今では琉球古典芸能の教師・三線演奏家としても活躍されています。ワークショップは先生の研究室で行われ、先生の歌と三線演奏を交えながら、楽器や音楽の歴史・音楽の特徴・楽器のしくみと調弦・楽譜の読み方についてわかりやすく解説されました。

参加者の半数以上が三線を弾くのは初めてでしたが、楽器の構え方、バチの使い方など、基本からていねいに指導を受け、最後には全員で《安波節》を演奏することができました。弾き歌いを通して、沖縄の「言葉」を体感でき、またワークショップ全体でも沖縄の文化にふれる貴重な時間となりました。

参加者からは「本土と沖縄の文化を比較したり、見つめていくことで、色々な文化を知り、共生を考えていくという学びにも通ずるのではないかと感じた」「以前から三線にふれてみたいと思っていたので参加できて嬉しかった。アットホームな雰囲気で楽しく、とても良い経験になった」「普段は馴染みのない沖縄についてふれる機会となった。弦を押さえる位置と音とがなかなか一致しなかったが、これからぜひ覚えたい」といった感想が寄せられました。

日本専攻では今後もワークショップを開催し、学生に日本文化を感じ、体験する機会を提供する予定です。学生の皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。

2019.01.08