子ども学科主催 オーストラリア幼児教育視察×語学研修ツアー2019を実施しました

2019年2月9日(土)~25日(月)の17日間、オーストラリア・シドニーから約500キロ北にあるアーミデールという町のニューイングランド大学(UNE)付属語学研修センター(ELC)に、子ども学科の学生13名と引率教員2名でスタディツアーに参加しました。   
アーミデールはオーストラリアの中で最も標高の高い(1000メートル)ハイランドと呼ばれる高原地方です。この時期、オーストラリアは夏の最も暑いシーズンですがアーミデールは、昼間は30度を超えてもカラッとしていて、朝晩は20度以下に下がり、夏の軽井沢を思わせるような気候でとても快適に過ごすことができました。学生たちはそれぞれ1~2名ずつ、8家庭に分かれてホームスティをしました。家庭の中に入って、家族と生活を共にすることも貴重な体験となりました。
この研修ツアーの主な目的は、オーストラリアの幼児教育関連施設を訪問見学しオーストラリアの幼児教育事情を実際に見て聞いて学ぶこと、語学研修を受けて英語力のスキルアップを図ったり、お互いの文化の相違に気づいたりすること、の2点です。UNE幼児教育学部のマーガレット・シム教授からオーストラリアの幼児教育についての講義を受けたり、公立私立合わせて7か所の幼稚園、保育園、小学校を訪問し、園や学校の先生に保育方法や内容の説明を聞いたり、実際に保育の様子を見たり、子どもたちの中に入って遊んだり、保育実習のような体験もすることができました。学生から出た質問などにも丁寧に答えていただき、日本の幼児教育との相違点などにも気づき、とても良い学びができたと思います。
また、ELCでの語学研修では、2人の先生がクラスを担当し、英会話のレベルアップやホストファミリーとの会話の向上、基礎的な文法や発音の練習など、時折ゲームなども交えながら楽しく学びました。初めはなかなか英語が聞き取れずポカンとした表情の学生たちも徐々に分かるようになり、積極的に話す姿が印象的でした。ネイティブの先生から現地で直接英語を学ぶ経験は、とても刺激的で英語脳を鍛えるには最適だったようです。最終日のグループでの発表会には、ELCの先生方だけでなく、ホストファミリーの方々も集まり、学生たちのプレゼンテーションを聞き、お別れパーティーにも参加してくださいました。
ELCでは、スポーツ活動の時間や遠足、UNEの学生との交流なども企画し、UNEの大きなスポーツジムでボルダリングやバトミントンに挑戦したり、週末にはコフスハーバーという海岸に出かけたり、たくさんの思い出ができました。帰りはシドニーに立ち寄り、観光やショッピングも楽しむことができました。全員体調を崩すことなく、無事にツアーを終えられましたことをご報告すると共に、子ども学科初の企画であるこのツアー実現の為にいろいろとご尽力くださった方々に参加者一同感謝いたします。

ELCでの語学研修

UNE特別講義「オーストラリアの幼児教育」

幼稚園訪問

幼稚園訪問

ELCでのプレゼンテーション

ハーバーブリッジにて記念撮影

2019.03.04