「宮古市と青山学院大学・青山学院女子短期大学の包括連携に関する協定書」が調印されました

岩手県宮古市と青山学院大学、青山学院女子短期大学の間で、包括連携に関する協定が締結されることとなり、3月10日(日)10時30分より調印式が行われ、山本正德宮古市長、三木義一大学学長、八耳俊文短大学長が協定書に署名しました。
宮古市は2011年から、本学の東日本大震災被災地支援活動Blue Birdが活動の拠点とさせていただいており、2014年には宮古市と本学の間で連携協力に関する協定が結ばれていましたが、このたびの包括連携協定によって、「オール青山ボランティア活動」や「アートでつながる壁画プロジェクト」などで継続されてきた宮古市と青山学院の交流が、短大閉学後も大学を中心として発展されることが期待されます。

調印式会場は、2018年10月1日に開館した「イーストピアみやこ」内「宮古市市民交流センター」の多目的ホールでした。「イーストピアみやこ」は市役所本庁舎、宮古保健センターと市民交流センターの三つからなる複合施設で、JR・三陸鉄道の宮古駅に隣接しています。3.11の津波で浸水した旧庁舎に代わる施設として復興の象徴となり、復興後の課題である地域コミュニティの維持・発展という役割を担うものです。
調印式の後、出席した白濱哲郎大学政策・企画部部長、吉岡康子短大宗教主任、趙慶姫短大教授も両学長と一緒に施設内を見学させていただき、市民交流センター内の防災プラザ、スタジオや貸室、市役所内の災害対策本部室・運営室、市議会議場などをご案内いただきながら、山本市長から興味深いお話を伺いました。八耳学長はじめ、今までBlue Birdの活動で何度も旧庁舎を訪れてきた短大教員たちにとって、感慨深い新庁舎訪問となりました。
窓から見下ろす宮古駅には三陸鉄道の車両も見え、穏やかな日差しの中、ゆったりとした風景の中にも3月23日の三陸リアス線開業を目前とする宮古市の活気を感じることができました。

「イーストピアみやこ」入口・右上は初代宮古市庁舎の看板

防災プラザにて山本市長から津波の遡上状況を伺う

調印式

調印式

市役所災害対策本部の見学

宮古駅と三陸鉄道車両

2019.03.19