「熊本にエール! 宮古-青山-熊本オンラインジャズコンサート」を開催しました

9月7日(月)18時より、本学の礼拝堂からジャズコンサートのライブ配信を行いました。東日本大震災被災地支援ボランティア活動により交流を続けている岩手県宮古市との共催で、7月に豪雨被害を受けた熊本にエールを送ろうという企画ですが、あいにくの台風10号の影響により熊本会場でのライブビューイングは中止し、熊本の方達にはネット配信で視聴していただくことになりました。本学の会場も、コロナウイルスの感染状況を鑑み、学生スタッフのみの無観客としましたが、宮古会場には山本正德市長はじめこれまでの活動でお世話になっている方々にお集まりいただき、配信を届けることができました。

はじめに河見誠学長と山本市長からの挨拶があり、熊本からは前熊本県知事で現在は社会福祉法人慈愛園理事長の潮谷義子氏からメッセージをいただきました。山本市長と潮谷氏のメッセージはあらかじめ録画していただいたものでしたが、お二人からは今回の開催に至った短大Blue Birdの東日本大震災、熊本地震における活動についてお話しいただき、10年間の活動を振り返ることができました。

演奏は飯田さつきさんのアカペラによる『Amazing Grace』から始まり、続いてサックスとフルートのスティーブ・サックスさん、ピアノの森下滋さんとの3名で黒人霊歌、ジャズのスタンダードナンバーが演奏されました。3名によるユニット「3℃」がリリースしたCDに収録されている聖歌をアレンジした曲や、牧師でもいらっしゃる森下さんが訳詞された韓国の教会で若者に歌われている曲など、クリスチャンでいらっしゃる3名ならではの曲目も披露されました。

照明効果により普段の礼拝堂とは全く異なる雰囲気でしたが、十字架のもとで歌われる飯田さん、「3℃」の演奏は礼拝堂ならではとも言え、本当に心が震える感動を覚えました。コンサートはこちらで視聴できますのでどうぞご覧ください。

今回のコンサートは、短大の第19回東日本大震災被災地支援活動として開催しましたが、Blue Birdの夏の活動としてはこれが最後になります。しかしこれまでも一緒に活動してきた大学のボランティア団体MF3.11東北応援愛好会が、この活動、宮古市との交流を引き継いでいきます。

2020.09.08