青山学院女子短期大学
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メッセージ
学長メッセージ
自己形成の場としての大学

谷本 信也
青山学院女子短期大学学長
青山学院女子短期大学は1874(明治7)年に米国のメソジスト監督教会の女性宣教師ミス・ドーラ・スクーンメーカーによって設立された「女子小学校」を源流としております。キリスト教信仰にもとづくその建学の精神と伝統は今日の青山学院における教育の根底を貫いています。私どもは「神の前に真実に生き」「真理を謙虚に追求」し、「愛と奉仕の精神」をもって人と社会とに対する責任を「進んで果たす」(青山学院教育方針)人間の形成をめざしています。この建学の精神は女子短期大学の教育理念にも活かされ、「本学院の女子教育の伝統を継承し、女子の高等教育に専念する」「全人的で世界的な視野に立つ高度な教養教育を授ける」と謳っています。近年は日本社会のみならず、国際社会においても英知と倫理性が強く求められています。そしてそれは超越的存在への畏敬の念をともなう教育・研究によって達成されるものだと考えております。
大学は単に学問を追求するだけのところではなく、個性的な自己形成のための重要な場所でもあるのです。本学における教育の基本目標は、自律的、積極的な行動を通して学生一人ひとりが主体的に自分を形成することにおかれています。そのために、自分がどんなことに関心を持ち、自分が本当に求めている興味ある問題や課題とは何なのかについて各人が個別に追究することになります。自分自身と自己の課題を意識的に発見しその各課題の中身を統合するために、たえず幅広い好奇心を絶やさないことが重要となるでしょう。
大学は学問を学びたい学生と学生の知的要求に応える教師とからなる知的人間の集団であり共同体です。そして、知識だけにとどまらず知性を磨き人間性を深めるための潤沢な環境が学内のあらゆる場所に用意されております。教室においては多様な専門領域にわたる授業が準備されています。また、礼拝をとおして、あるいは様々な課外活動をとおして、自分の知的関心にしたがいつつ多方面の知識を結び合わせ統合して、自分固有の「知識の構造化」をめざすことができます。本学での充実した大学生活を積極的に享受することによって、すべての学生が個性的で豊かな「自分自身」を創りだし、人間として大きな成長を遂げることができるものと確信しております。就職においても進学においても良い結果を残しているのが、その現れでありましょう。
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Policy
青山学院教育方針   THE EDUCATIONAL POLICY OF AOYAMA GAKUIN
青山学院の教育はキリスト教信仰にもとづく教育をめざし、神の前に真実に生き真理を謙虚に追求し愛と奉仕の精神をもってすべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成を目的とする。 Aoyama Gakuin has as its aim education based upon the Christian faith and as its purpose the building up of persons who live in sincerity before God, who seek for truth with humility, and who actively take responsibility for all people and for society in a spirit of love and service.
青山学院女子短期大学の教育理念
女子短期大学は、青山学院のキリスト教の信仰にもとづき、「女子小学校」から「青山女学院」を経て現在に至る本学院の女子教育の伝統を継承し、女子の高等教育に専念する。本学は、愛と奉仕に生き、社会のあらゆる局面で積極的な貢献をなし得る覚醒した女性の育成を目指し、現実に即した有用な専門の学芸のみならず、全人的で世界的な視野に立つ高度な教養教育を授ける。
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