鈴木すゞ江 家政学科教授の追悼礼拝が行われました

3月3日(木)10時30分より、女子短期大学礼拝堂において、1月15日(土)に逝去された、鈴木すゞ江家政学科教授の追悼礼拝が行われました。
礼拝は、吉岡康子女子短期大学宗教主任の司式により執り行われました。オルガニスト飯靖子さんの前奏に始まり、一同で讃美歌320番「主よみもとに」を賛美し、マタイによる福音書第6章25~34節が朗読され、祈祷が行われました。
続いて、吉岡主任は説教の中で、鈴木先生の経歴と共に、お人柄について、「一人ひとりの学生の声に耳を傾けられ、学生やそのほかの人々に対する姿勢は慈しみにあふれており、エネルギッシュによき働きをされて、美しい人生を終えられました。62年という短いご生涯は残念でなりませんが、鈴木先生の教えや宿題を私たちは受け継いでいきたいと思います」と語りました。その後、一同で「讃美歌21」575番「球根の中には」を賛美し、祝祷、後奏をもって終了しました。
礼拝後に、谷本信也学長・家政学科教授、石井孝彦家政学科主任、阿部幸子元学長・家政学科教授、家政学科副手の近藤唯さんより、思い出や鈴木先生のお人柄が述べられました。最後にご夫君鈴木ゆきひろ様より、「妻は青山学院女子短期大学をとても愛していました。今日は温かい言葉をいただき感動しました。皆さまに感謝するとともに女子短期大学の発展をお祈りいたします」と挨拶が述べられました。
礼拝堂には、ご遺族、在校生、卒業生、現・元教職員など130名を越える方々が出席され、お別れを惜しみました。礼拝堂の出口では、鈴木先生のご遺影と共にご夫君の鈴木様がお一人おひとりに感謝のご挨拶をされました。

鈴木先生のこれまでのお働きに感謝申し上げ、心より哀悼の意を表します。
■ 鈴木すゞ江先生のプロフィール
1948(昭和23)年生まれ
高校卒業後、漫画家をめざし長谷川町子のアシスタントとなり、その後独立。
お茶の水大学家政学に入学し、卒業後に同大学修士課程修了、博士課程を単位取得済退学。1990年、青山学院女子短期大学家政学科専任講師として就任。‘94年助教授、2004年教授に就任。‘01~07年家政学科主任、‘08~10年学生相談室長を歴任。専門分野は家政学、衣裳文化、衣裳史。
2011年1月15日逝去。
2011.03.18