「子ども学科発表会」が行われました(12/10)

12月10日(土)9:15~12:30、子ども学科学生による「子ども学科 発表会」が、舞台のある教室L402で行われました。子ども学科の前身、児童教育学科の時代から引き継いで50年近い伝統の学科独自の行事の一つです。学科の授業科目の中で豊富なアート・表現系の授業での成果を中心に、総合化された表現の発表の場です。
会場には、子ども学科の学生、教職員、子ども学科副手、高校生、家族など300名近い参加があり、会場は熱気であふれていました。
今年の発表会は、不思議な森の中を女の子が出合ったウサギや猫に導かれ巡りながら最後の演目に辿り着くというストーリー性のあるコントやゲームで幕間をつなぎ、次の演目の紹介をしながら進行していきました。会場へのアプローチは森の中に入っていくイメージで、そこからスタートして、プログラムの森の地図などが一つのテーマに沿った観客をわくわくさせる仕掛けになっていました。発表がひとつ終了するたびに大きな拍手がおくられ、途中でも、発表によっては笑いを誘ったり、驚きがあったり、感動の声が上がったり、会場は温かい雰囲気に包まれていました。観客からは、「子ども学科で学んだことをたくさん詰め込んでいるようで楽しめました。」とか、「全体を通してのストーリーで構成されていておもしろかったです。どれもすごくよかった。」との感想がよせられていました。
この発表会の企画、運営はすべて学生たちの手によるもので、責任者、受付、司会、照明、音響、アプローチディスプレイ、写真、プログラム編成、舞台設営、渉外、ビデオ撮影、会計などの仕事を3年生を中心に1、2、3年生が分担して作り上げました。16の出演グループがあり、グループごとに作品の制作をし、出演者とスタッフは練習に練習を重ねて、また、スタッフ、出演者は毎週ミーティングを開いてこの発表を素晴らしいものにするための準備を積み重ねてきました。当日この場にいたすべての人は、舞台にたつ人、運営をする人、舞台裏を支える人、観客としてみる人など、それぞれがいることによって今年の発表会が作られたという実感と達成感を充分に共有することが出来ました。

子ども学科では、今後も少人数制のゼミナールの2年次と3年次にかけての科目『子ども学特別研究 Ⅰ-Ⅳ』の3年生による卒業研究の発表会があります。2年間の『子ども学特別研究』の研究・創作の集大成として『特研発表会』を2012年2月2日に開催します。卒業論文の発表「論文発表会」(2月2日 L301ほか)や卒業制作の「作品発表会」(2月2日 L402)、作品展示の「卒展」(1月20日~2月2日 短大ギャラリー/家政学科との共催)とギャラリートーク(2月2日 短大ギャラリー)が行われます。3年生の研究発表にふれることによって、1・2年生にとっては学びへの刺激や目的を考え深めるいい機会になっています。
歌好きっ子合唱団(C2、3混成合唱、合奏) やまおかーず(アコーディオン合奏)
おネェMANS(演劇) キャリーの一部(合奏)
スイニー(C2合唱) AT3(創作ファッションショー)
overTheRainbow(C3合唱) やまおかーず2(アコーディオン合奏)
会場風景 幕間
幕間
会場前廊下ディスプレイ 不思議の森の地図
2011.12.22