私の学びVOICE

リベラルアーツ教育

アオタンVOICE11

「共に生きる」とは、どういうことかきちんと考えるきっかけに

現代教養学科 人間社会専攻2年

現代教養学科では、さまざまな学問分野から自身の興味ある科目を選択し、自由に学びを組み立てることができます。私の場合は、心理学をぜひ学んでみたいという思いで入学し、入学直後のオリエンテーションで、学びの導入として「現代教養コア入門」という集中講義を受け、はじめて「共生」について考える時間を与えられました。もっと深く学んでみたいと思い、現代教養コア科目の「共生論」や「共生の国際政治学」を履修しました。たとえば「桃太郎を鬼の側から見てみたら、どのような話になるのだろうか」というように視点を変えることで解釈が違ってきます。授業では、さまざまな国の紛争問題を取り上げ、「どうしたらいい?」と問われます。正解のない課題に対し、双方にとって良い解決策を模索すること、問題意識を持つことの大切さを知りました。

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問題に気づくことや考えることの大切さを知った3年間

子ども学科3年

子ども学科には、単に資格取得のための学びではなく、3年をかけて自身のこころ・あたま・からだを豊かにするための学びがあります。また現代教養コア科目や共通教育科目など、学科の専門科目以外にも、私にとって「考えるきっかけ」を与えてくれた授業がありました。「女性と健康」では、命のあり方や中絶など女性を取り巻く多様な問題を取り上げ、その一つひとつに胸を痛め、自分ならどうするのか考えさせられました。また「ライフ・キャリア・デザイン」では、最初に自分の将来像を立ててみることからはじめ、授業の中で女性の生き方の現実を理解し、もう一度キャリアデザインを考えます。この授業を通して、ひとりの女性として、また保育者として自分がどうありたいのか、見つめ直すことができました。保育者として、子どもたちの生活に寄り添いながら、保護者にも信頼してもらえる存在になりたいと考えています。

卒業研究必修

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卒業論文は、青短で学んだ2年間の集大成

現代教養学科 国際専攻2年

青短の現代教養学科では、2年次に「卒業演習」というゼミが開講されています。自分自身でテーマを選び、それまでの学びを総動員して卒業論文・卒業制作に取り組むというものです。英米文学に主軸をおき学んできた私は、迷うことなく英米文学のゼミを選びました。ゼミでは、2年次前期にさまざまな角度から問いを立てる「複眼的思考法」を学びました。それと並行して、自身の研究テーマを絞り込んでいく作業へ。これまでに履修した「女性と文学」「女性と歴史」「女性と現代」ともリンクした研究となるよう、19 世紀のアメリカの女性作家の書いた『若草物語』を取り上げることにしました。19 世紀にアメリカで生きるということと、その時代に創作活動を行うということがどういうことなのか、時代背景も含めて論文にまとめたいと考えています。

現代教養学科 日本専攻

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古典文学を掘り下げて学ぶ楽しさを知る

現代教養学科 日本専攻2年

編入学を念頭に、興味あるものに挑戦
最高の環境で日本文学を学びたいと、先生方との距離の近さが魅力の青短を選びました。授業では、古典から近代までの文学に関連する科目を履修。「古典文学」では、故郷で平家伝承についてのフィールド調査を行い、ただテキストを読むのではなく、自ら行動し答えを探すことの大切さを、身をもって体験しました。また、「日本芸能研究A」では教室で学ぶだけでなく、歌舞伎座へ実際に行ってレポートにまとめました。

源氏物語54帖を読破して見えてきたもの
卒業論文は、源氏物語を扱うゼミを選択。まず、原典を全巻読み通した上で自分のテーマとなるものを見つけなさいという先生の方針で、はじめて54 帖すべてを読んだところ、恋愛の物語ではなかったと気づかされました。現在、「シャーマニズムの観点から源氏物語を読み解く」というテーマで、探究しているところです。青山学院大学へ編入後も源氏物語を専攻し、もっと深く学びたいと考えています。

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歴史的背景から学ぶ現代女性の現状と課題

現代教養学科 日本専攻1年

[読解トレーニング]
「読解トレーニングC」では、それぞれの学生が新聞から気になった記事を一つ取り上げて感想を提出し、全員で討論を重ねます。新聞を読む習慣のなかった私にとって、新聞を読み込むことは難しいけれど興味深いことでした。自分の関心あるテーマを決めて「これなら語れる」というものを見つけなさいと先生からアドバイスを受け、他の授業で学んだ戦後の日本史とリンクして、「日韓関係」について記事を追うことに。僅かですが自分の言葉で語れるものができました。

現代教養学科 国際専攻

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2020年を前に、おもてなしできる英語力を

現代教養学科 国際専攻2年

好きな英語の力を伸ばして社会へ
早く仕事に就き自立したかったので、充実した2年間が過ごせる青短を選びました。国際専攻では、少人数で行われる「ICE」や「INCH」の授業で、徹底的に英語力が鍛えられます。英語で文章をまとめ、プレゼンテーションをしたことで、英語力が伸びただけでなく、どうすれば相手に伝わるのか、という所まで考えることができるようになったと感じています。また、韓国語を学んだことで、旅行先で現地の友人をつくることができました。

イギリス文学のゼミで学びの集大成を
ゼミでは、20世紀初頭のイギリス文学を通して、社会背景や女性の自立、経済と文化の関係など、さまざまなことを考察する機会を得ました。その結果、洋画をたくさん観るようになり、ストーリーを追うだけでなくセリフの言い回しや時代背景、文化にも興味をもつことに。現在はシェークスピアの『真夏の夜の夢』の登場人物に焦点をあて、原書、映画、ミュージカルの脚本などを調べ論文の作成に取り組んでいます。

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多様な女性の人生から、生き方を学ぶ

現代教養学科 国際専攻1年

[イギリスの歴史A・B]
イギリスの歴史では、Aで16世紀後半から近世まで、Bでは近現代のイギリス史を、歴史上の女性に焦点をあてて学びます。ほとんどの歴史は男性の側から語られてきましたが、時代を生きた女性の視点から考えることで、その時代が見えてくることを知りました。選挙運動に活躍した公爵夫人や奴隷として雇われながら作家になった黒人女性など、イギリスの歴史をたどりながら、日本人女性にも通じる部分を感じ、自分はこれからどう生きたらいいのかを考えるきっかけになりました。

現代教養学科 人間社会専攻

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幅広い分野から学んだことで、将来が見えてきた

現代教養学科 人間社会専攻2年

学ぶ楽しさを、はじめて実感
人間社会専攻は、その名の通りさまざまな学問領域の授業が揃っています。興味のむくままに学んだ中から、次のステージにつながるものを見つけたいという思いで、ジャンルを横断して履修することに。高校までは、受動的な姿勢で消極的に勉強してきましたが、青短では、自分から興味をもった授業を通して、自分の知らなかった世界に触れ、「もっと知りたい」と思うようになりました。1年次の夏には「共生社会実習」のスタディ・ツアーに参加し、バングラデシュの子どもたちと生活を共にするという得難い体験もすることができました。

経済は難しいからこそ面白い
バングラデシュで貧富の格差を目の当たりにして、公共の経済、地域の経済について、もっと学んでみたいと考えるようになりました。経済学は難解ですが、理解できたときの嬉しさが背中を押してくれて、青山学院大学の経済学部へ編入し、さらに学ぶことにしました。

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ご飯を鍋で炊き、伝統のアフタヌーンティーにも挑戦

現代教養学科 人間社会専攻1年

[調理学実習A・B]
調理の基本をしっかりと身につけたかったことと、将来、食品関係の仕事に就きたかったため調理学実習を履修しました。実習では、日本食、中華、イタリアン、季節の行事の料理などを実際に調理し、レポートにまとめます。調理のポイントだけでなく、旬の食材や配膳の基本、他国の料理の知識など多くを学ぶことができました。青短伝統のスコーンのレシピも覚えることができ、大満足の授業でした。

子ども学科

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授業でも実習でも、それぞれの場面で
いい出会いがあり、成長を実感

子ども学科3年

幅広い実践的な学びを期待して入学
私の場合は、入学する前は、保育の道へ進もうとは考えていませんでした。訪れたオープンキャンパスで、子ども学科の先輩方がとても楽しそうに学びについて説明してくださる様子に魅力を感じて、子ども学科を選びました。学びはじめて最初に感動したのは、「こころを育てるために、本物にふれる」という学科の考え方です。外部の講師の方による講義や、良い材料を使っての実習など、贅沢な学びの機会を得て、今までで一番充実した時間を過ごすことができました。また、学ぶことの楽しさを知り、何にでも積極的に挑戦するようになりました。

幼稚園実習が転機に
2年次に体験した幼稚園での実習で、子どもたちから「アンナ先生!」と呼ばれる嬉しさを実感し、保育の道へ進みたいと決心。現場で体験することの重要性を理解しました。卒業制作では、これまでの授業での音楽活動の集大成として作曲に挑戦しています。卒業後は、子ども一人ひとりを見つめ、音楽で子どもたちの笑顔を引き出せるような保育者を目指したいと思っています。

アオタンVOICE8

感性を磨き、教養を高める日々

子ども学科1年

保育者として成長する以前に、一人の人間、女性 として成長するための子ども学科の学びに期待して入学しました。そうした理由から、保育に関わる授業はもちろん、「女性と歴史」などの女性の生き方について学べる科目や英語などの教養科目にも力を入れて学んでいます。また、身体を使って表現をするワークショップでは、「恥ずかしさ」の殻を破って思いきり全力で表現することや、仲間と高めあうことの大切さを実感することができました。1年次の今は、目標を一つに絞り込まずに、さまざまな視点から学びを深めていきたいと考えています。

アオタンVOICE9

多くの人との関わりを大切にし、視野を広げる

子ども学科2年

私は、子どもの頃から保育士になろうと決めて いました。そこで、3 年間じっくりと学べ、卒業後1 年間の専攻科を修了することで学士の学位と幼稚園教諭1 種免許が取得できる青短の子ども学科を選びました。この夏は、「地域社会と子ども」の実習で地域住民が運営する子どもの遊び場「プレーパーク」へ出向きました。4日間現場で子どもたちと遊び、自主保育をされているお母さん方ともお話することができました。遊びの場の雰囲気を肌で感じるとともに、多様な考えに接することができ、視野が広がったと感じています。

アオタンVOICE10

共に成長していける保育者を目指して

子ども学科3年

幼稚園教諭を目標に、この3 年間子どもに関わる ことについて、さまざまな角度から学んできました。保育に関する学びだけでなく、「手話」の授業ではろう者の方とお話する機会がありました。また、オーストラリアへの短期留学も経験。オープンキャンパスでは子ども学科を紹介するコンシェルジェの活動を通して、多くの仲間と充実した時間を過ごすことができました。多くの学びを通して「保育者は、子どもとただ一緒に遊ぶ人ではなく、子どもを育てる人」だということを理解しました。共に成長するために、子どもの目線で考える力が身についたと思っています。

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